8種類の電子マネー対応自販機

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NetStrategy:

ハーバードビジネススクール現役準教授(戦略論)による通訳付き東京講演決定!!!

http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_07342.html


弊社NetStrategy社のマネー ジン グパートナー であるDr.Hagiu氏、週末の達人等のベストセラー で知られる小石雄一氏 と小職による豪華講演会 が11月21日 (水)の午後6時より明治記念館 で開催が決定しました!!

今回は弊社設立記念講演として各方面のご協力をいただきました

Hagiu氏は 現役 ハーバード ビジネススクール の準教授 で企業 戦略 の若手ホープです

26歳で最年少ハーバード BS 準教授 になり その著書Invisible Engine では経済 書として各賞を受賞している

マイケル ポーター 以来の大天才といわれています

企業 戦略 をご担当 の方々、経営者 の方々は是非世界 最高峰 のハーバード ビジネススクール の生の講義 を体験してみてください!

NetStrategy社は HBS教授陣と一緒に東京で立ち上げたコンサルティングM&Aなどの投資銀行業務+ベンチャーキャピタル です
<PRおわり>

どんどん加速していく共用端末ですがなんと8種類のマネーに対応する

自動販売機が出るようです

自販機といえばコカコーラさんとやっているCmodeがダントツですが

(会員は100万人突破)ようやく他社も動き始めたのでしょう




ただ疑問があります

果たして8種類も必要なのか???

当然SIerさんやメーカーさんは金額が高くなり利益も大きくなるなら多ければ

多いほどよいでしょうが私はかなり疑問です 




次にそもそも電子マネーのメリットは複数ありますが顧客とのダイレクトマーケティングにあると思っています(会員化)

 もちろん現金が減ることによって自販機そのものが壊されるようなリスクが減る(実は現金より そもそも自販機が壊される損失の方が大きいと思いますが)というメリットや顧客が買いやすいという売り上げ増も見込めると思うものの果たしてそんなに

電子マネー対応にお金をかけるのはペイするのか相当疑問です




ただ顧客としては利便性が向上するのは間違いないですしあの小銭を取るために

屈んだりしなくていいのはありがたいですね

やはりここでもマーケットプラットフォーム理論のいうバリューチェーンのコーディネーション いわゆるエコ体系をしっかりとビジネスモデルを作って考えるヒト

いないと高価な自販機の山になる危険があると思っています




以下日経からです










電子マネー8種対応の自販機、12社が共同開発

 NECと清涼飲料大手のサントリーフーズやキリンビバレッジなどが複数の電子マネーで飲料を購入できる自動販売機を共同開発する。カードや携帯電話をかざせばキャッシュレスで購入可能で、最大8種類の電子マネーに対応する。来春に実用化し、2010年には50万台の普及を目指す。規格が乱立する電子マネーで決済端末の共用化が広がれば消費者の利便性向上につながりそうだ。

 共同開発には自販機の業界団体、日本自動販売協会(JAMA、東京・港)に加盟する飲料メーカーや自販機運営会社12社が参画。NECが電子マネーの読み取り装置を開発し、自販機製造のサンデンが装置を搭載した自販機を開発する。(07:02)