iphone   肩の力を抜いて一所懸命を休んでみる

iphoneソフトバンクさんからに決まったようです

アライアンスの一例ですがアップルの場合にはおそらく相当な

条件交渉を要求したのだと推測されます

ドコモユーザーとしては残念ですが 米国でiphoneは触ってみたので

実は今は個人的にはPradaの方が興味あります^^




今日東京駅前の丸善オアゾに行ったら入り口すぐのところに「アライアンス仕事術」の大きなパネルが

出ていてようやく本が書店に並び始めたようです

講演会やサイン会のお話もきておりちょっと不思議な感覚です




あらたに書評が書かれていたので☆5つで本当に嬉しかったです!




この本では様々な具体的に体験した事例やエピソードをご紹介しながら

もお伝えしたかった内容のひとつは 自分の固定概念を打ち破ること です




こうしなきゃいけないんだ!とかまわりのひとがこうしているから!とか

自分はこうしてきたんだから!とか夢はこうなんだ!とか




そういったことは実は自分が生きてきた短い時間の間に勝手につくりあげられた

固定概念という呪縛から抜け出られなくなってしまっている可能性がないか?

という問題提起です




一所懸命頑張ることはとても大切です 自分ももがき苦しんでいた時期が長くありました

ところが このアライアンス仕事術をマスターしてから




もがけばもがくほど自分自身に壁をつくってしまってまわりのヒトからみると

益々隔絶されていってしまう それが失敗の原因になっていた

ということに気がついたのです




一所懸命死に物狂いでやっているのですが失敗ばかりです

というヒトと一緒に仕事をしたいと思うだろうか? という気づきです




ひとりでもがき苦しむよりも もっと早い段階で まわりのヒトとアライアンスを

することによって 実は自分の夢だと思っていたことよりも もっと違うすばらしい

自分らしさがあることに出会うこともあるのではないか?

と思っています




世の中の多くの情報は 誰かが自分の意見や あるいは事実だと思って

書いている あるいは発言していること であって 真実とは違うことが実に多いのです




そんな真実ではない 多くの情報社会にいる我々は 実は勝手に自分で夢や目標を作り上げてしまっているのではないか? みんながいいと言っていることが言いのだと思い込んでいるのではないか?




そんな中で 本当にあなた自身があなたでなければならない生き方 人生という限られた時間の中で何をすべきか? という視点で ふと振り返ってみていただきたいという思いがあります




一人で一所懸命努力することもとても大切ですが もっとまわりのヒトや力を見方につけて生きていこうとすると 肩の力が抜けて パッと視界が開けてくることもあると思います




一所懸命をちょっと休んでみてはいかがでしょうか?